俺の部屋には懐かしいゲーム機やゲームソフトがある。
プレミアがついているソフトもちらほら。
それを今の液晶テレビ(またはモニター)で動かそうとすると、ある問題点が浮上する。
それは、映像入力だ。
今のテレビやモニターには、S端子やD端子がない。変換器はバカ高い。
さらに、アスペクト比の問題も出てくる。
そこで、エミュレータに救いを求めた。
結論から言うと、上の画像のように、動作確認OK!!
セガサターンエミュ「SSF」は、Windows10上でもしっかり動いてくれた。
次の問題はコントローラーである。
色々考えてはいるのだが、落ち着くまでエレコムのUSB(有線)コントローラーで対処することにした。
シューティングゲームをテストプレイしてみて、キーレスポンスの遅延に関しては、大丈夫なようだ。
セガサターンは、再現が非常に難しいゲーム機として知られている。
ファミコンやスーファミの互換機は大量に出回っているものの、サターンの互換機が無いのはそのためだ。
版権だかなんだかわからんが、名作が多く、コントローラーの実用性も高いセガサターンをこのまま放置している「SEGA」は、いい加減なんとかしてほしい!
光学メディア系(メガCD、サターン、ドリキャス)を網羅した、セガ公認の互換機を開発してほしいのだ!
せっかく築いた「セガサターン」というゲーム界の貴重な財産を、このまま埋もれさせるというのは、ある意味において罪である。