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オルガル2にハマって早数ヶ月。
オルガル2の主題歌「Link」が良さそうだったので、せっかくだからこのアルバムを買った。

ゲーム内でも、数名のキャラのソング(ショートver)を聴くことができるのだが、こちらはエクステンデッドverなうえ、ベルルやメーヤ、オルガル初代主題歌「ルナリア」等も収録されている。



いやもう、予想外の良曲ぞろいで買って大正解w

ゲーム内のVRカラオケよりじっくり聴けた分、その良さが伝わってきた。
ルナリアもちらっと聴いたとき、さほどじゃないかなと思ったが、実際フルで聴いたらその良曲ぶりに驚いたw

打ち込み系の音源で、どの曲もbpmは速い。
ユーロビートを思い浮かべてくれればいいかも。
激しいダンス系が苦手な人は受け付けないかもしれない。



歌詞に関しても申し分ない。
どうせ甘ったるいラブソングだろうとたかをくくっていたが、全くそんなことはない。
どの曲もキャラクターの性格や世界観を踏襲した素晴らしい歌詞で、一発で気に入った。

全体的に素晴らしいのだが、中でも、メーヤの「メヤメヤ ダムダム アムオール」は必聴の価値あり!



曲の良さもさることながら、メーヤの口癖「〇〇であります」を組み込み、彼女のストーリーを象徴的に体現した歌詞に驚かされた。
(意外とそういう曲はないのだ。抽象的な物はよくあるが。)

天堂真知の曲も、和風哀愁ユーロといった感じでとてもいい。
歌詞も良く、声優の張りのある声が合っている。
(この曲、戦国無双のステージで流れたらよかったのにw)

「ルナリア」もオルガルの設定(月や花といったキーワード)がしっかり組み込まれていてよかった。
花というのは、オルタナのチーム名に花の名前が使われている。
「フリージアドッグ」「アイリスキャット」「クローバーラビット」。

「Link」も想像通りの疾走感ある楽曲でとても心地いい。
ほっけや愛梨、はわわ、ベルルも聴き応えは充分。
詩音、ゆいんご、乃々、千穂、覚醒の楽曲も悪くない。


マイナーなガチャゲーとはいえ、VR対応だったり、完成度の高い楽曲、面白いストーリー展開や個性あるキャラクターなど、今後も目が離せない。
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今なおカルト的人気を誇る、日本一ソフトウェアが世に放った伝説的アクションRPG

「魔女と百騎兵」

のサントラである。


こちらは「アレンジサウンドトラック」で、ソフトの限定版に同梱されていたサントラとは違う音作りを楽しめる。
2019年2月現在は入手困難となっており、プレミアが付いている。

俺も迷った挙句、8,000円という金額を出して購入した。
だが、後悔はしていない。それくらい素晴らしいCDだから。
購入して以来、ルームミュージックとして、ほぼ毎晩聴いている。



作曲者は、数々の名作ゲームを手掛けてきた佐藤天平氏。

女性コーラスや管弦楽、打ち込み系で構成された楽曲は、「魔女」というテーマをしっかり踏襲し、その世界観に相応しい、妖しく美しい音楽に仕上がっている。

中でも、「百輪の薔薇」「マギアージュ(歌:エミ・エヴァンス)」は秀逸。

エミ・エヴァンスの硝子のような歌声は必聴の価値あり。
ミレーヌ・ファルメールを彷彿させる独特の歌い方は、意外にもこのゲームの世界観と合っている。
美しいストリングスが彩りを添え、エミ・エヴァンスの美声とともに、この曲を至高の名曲へ昇華させている。

「マジカルハウス ~ウィッチカクテル~」「スイートイリュージョン」「ナデシコ」も素晴らしい。
一転して「マジョ・マギ・マハト」のようなコミカルタッチな楽曲もあり、耳を飽きさせない。
紹介した楽曲タイトルは一部だが、他の楽曲も完成度が高く、紹介してないからつまらない曲というわけではない。


名作の影に名曲あり。
名曲あってこその名作。

この素晴らしい楽曲が、一人でも多くの人に届くことを願って止まない。
2008年に、ディズニーの3Dアニメとして登場してから早十余年。
俺が知ったのが2年前。
全世界30億人のファンの声に応え、CDとBlu-rayのセットが発売した。

ファイアボール・オーディオ・オモシロニクス!!




CDには歌とドラマが、Blu-rayにはファイアボール・ユーモラス数話が収録されてるスペシャル版。
ディズニーの隠れ名作として、アナ雪以上に全世界に知れ渡っている「ファイアボール」をみんなで楽しもう!

プロフィール

HN:
ルルイエの通行人
性別:
非公開
自己紹介:
アメリカ・マサチューセッツ州アーカムの郊外在住。
日本の実家には、ときどき戻っています。

RoBERTの歌を愛し、RCカーのレストアに心を砕き、自作PCにも手を染め、自転車を駆り、サブカル全般にも興味があります。

 

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