冬に自転車乗ってて、何がきついって、それは指先の寒さ。
寒い、冷たいってレベルじゃなくて、痛い。
街中走る分にはいいけど、河川敷のCR走るときは地獄。
・・・で、靴を新調した。
コロンビアの防水加工された靴である。
購入場所は神保町にある石井スポーツ。(石井スポーツは店舗が複数ある)
ちゃんとメーカーの人が説明してくれるから助かる。
防水加工されたのは、防風も兼ねているそうなので、これを選んだ。
カラーを黒にしたのは、自転車チェーンの油汚れが目立つのを防ぐため。
チェーンの油が飛び散る場合があって、靴が汚れるのよね・・・。
本当は夜間の視認性を高めるために、明るい色がいいんだけど。
モデル的には前のモデルなのだが、なぜこれを薦めてくれたかというと、つま先付近まで紐を通せるので、中で足がずれにくいというのがある。
元々、このシューズはハイキングや軽い登山用のフットウェアで、カジュアルに使うようなものではない。
ただ自転車乗ってると、急な雨や、冬場の寒さという条件も重なってくるので、こうしたフットウェア選びが重要になってくる。
「自転車旅は登山に聞け」(だっけ?)という格言もあるくらいだ。
そんなわけで、1回履いたけど、今年は暖冬なので防風に関する真価がまだわからない。
それでも、そこらの安いなんちゃって防水加工よりは信頼できると思うので、安心感はある。

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