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中華の交換用ゴムを購入して、メンテする。
左の灰色のが交換用のゴム。
尼で送料込み数百円。国際郵便だから、到着まで日数がかかる。



サターンのコントローラーを分解するのは簡単。
精密機器用の小径のプラスドライバーがあれば事足りる。





ご覧のように分解して、無水エタノールを使って汚れをふき取って、元通りに組めばOK。
6個のボタンも位置が間違ってはめ込むのを防止する措置が取られているので、とてもユーザーフレンドリー。
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SSFで、エラー吐いて動かないソフトも出てきた。
もっとも、12月18日に公開されたテストverの最新版使ったら動いたけど、ステートセーブの流用ができない。
Windows10の権限が絡んでいるそうだが、回避策をネットで調べている。



さて、ソウルハッカーズの続きでも載せるかな。
あらすじは、カテゴリのゲームからさかのぼってくりゃれ。
スマホじゃカテゴリは表示されんから、PCで見るか、スマホなら「PC版で表示」でどうぞ!


 デビルサマナー/ソウルハッカーズ

ウラベの記憶を元に、ガンタイプPCにかけられたロックを解除すると、PCが起動し、光る物体が出てきた。
その光は、ヒトミに向かい、そして・・・。




ヒトミの雰囲気が変わり、ヒトミは自らを「女悪魔のネミッサ」と名乗った。
どうやらヒトミの中に入り込んだようで、ヒトミは俺に救いを求めた。
そんな折、メンバーがアジトに集い始める。




「ランチ」「シックス」が合流するが、ヒトミの変わり具合に驚く。無理もない。
そして、4人はリーダーを捜しに、「アルゴンSN」へ向かう。ひとまず、シックスのコレクションの武器と防具を使うことになった。

アルゴンNSに着いた俺たちは、二手に分かれてリーダーを捜す。ランチはシックスと、俺はヒトミ(ネミッサ)と行動を共にする。


ネミッサのステータス画面



初期の初期なので、グラフは特に目立った点はない。
だが、魔法の数値は剣の2倍で、敵の魔法耐性によっては大ダメージが期待できる。




アルゴンNS内は、化け物(悪魔)が跋扈する地帯になっていた。
怯えるシックスをからかうネミッサ。一方、ランチは冷静だ。
心配するランチに、ネミッサは大丈夫と答えて俺に同意を求める。・・・求めるな。俺は怖い。

悪魔との遭遇は、戦いの場になるか、あるいは交渉の場になるか、それはプレイヤーの判断に委ねられる。
まずは会話をして、仲魔を得ることが、この危機を乗り越える近道になる。
人間とネミッサだけでは、到底乗り越えられない。



また、「月齢システム」が戦いを左右する局面がある。
月齢とは、画面の左上に常に表示されている月のアイコンである。

悪魔によっては、満月時に異常に高い戦闘力を発揮し、新月時にダウンするタイプや、新月時に高い戦闘力を発揮し、満月時にダウンするタイプなど、数種類のバイオリズムパターンが存在する。
例えば、Aという悪魔と戦って、新月時に大したダメージを受けなくても、満月時に戦うと苦戦を強いられることもあるのだ。

また、満月時は悪魔との交渉はほぼ成立せず、会話した瞬間に攻撃されることもあれば、唐突に仲魔になるなど、博打要素が高い。満月時限定の会話も楽しめる。

さて、ピクシーと会話した俺は、彼女をパーティに加え、さらにノッカーも仲魔にし、リーダーの捜索を続行した。




なお、仲魔にした悪魔と遭遇した場合は、会話でやり過ごすことができる。



その際、稀にアイテムやマグネタイト、お金をもらえたり、回復してもらえることもある。
経験値だけではなく、無益な戦いを避け、友好関係を築くことも大切だ。




再びシックスから連絡が入る。どうやらシックスは相当怖いらしい。わかる。
ネミッサが何かの物音を耳にしたようだ。誰かの声が聞こえたと訴えている。
ここまで来たら引き返せない。
意を決した俺は、扉を開けて中に入った。
オルタナティブガールズ2が熱い。

12月の下旬に始まった「機械亀討伐iイベント」なんだが、急にフォロー数が増えたw
この1週間で、フォローしてくれた人がなんと10人以上も・・・。ありえんw


今回のボスの弱点属性は蒼月。
なのでサポート貸し出し枠は、天月覚醒してないけど、☆4まで上げたヒーラー愛梨をメインに、☆4でサブを固めてみた。(うまいこと蒼月☆4メンバーがいた)

決して強いわけでもなく、ましてや有利武器種でもないのに、このフォローの伸びはなんだ?w
俺もオルガル始めて、まだ半年も経ってないのに。
でも自分の貸出メンバー使ってもらえるのは素直に嬉しいな。


※・・・今調べたら、不具合は応急処置施されて、一応解消されてたw
ありがとう運営さん!

 【不具合発生中 ver3.6.0 (2018年12月27日現在)】

AndApp版(PC版)で不具合が発生した。
ver3.6.0にアプデしてから、ブラックアウトが起こっている。
俺の時に起こった現象は以下の通り。

・作戦ルームで「マイセット」からルームの模様替えを行うとブラックアウトする。

早く修正してほしい。
マイセットは5つ設定できるんだけど、全部、ちゃんと作ってあるから、また作り直すのが大変なんだよ。

運営さん、がんばって!
さて、Windowsでレゲーを・・・というわけで、SSFを稼働させているわけだが、ソウルハッカーズの続きでもw

今回からPC上でサターンのコントローラーが使えるようになったから、気分出てきたw




「パラダイムX ビジョンクエスト ウラベの魂」

リーダーは主人公にガンタイプPCを預け、自分はこの特殊なPCについて、購入店に改めて入手経路などを尋ねに戻った。
アジトには他のメンバーも来ていないので、主人公とヒトミはパラダイムXをやることに。

そのネット上で、このソフトの開発者であるアルゴンソフト・門倉氏と天海市のモデル都市計画・最高責任者の西次官が出演していた。




主人公はそのままパラダイムXをプレイしていたのだが、そこに再びレッドマンが現れる。
ここで、主人公は「ウラベ」と名乗る人物の行動をトレースすることになる。

ある人物から依頼を受けたウラベが、アルゴンソフト社に潜入する所から話しが始まる。
依頼とは、ある重要なデータを盗み出すことだった。


ここからはプレイヤーがウラベを操作し、データを回収しに管理室に向かうことになる。
ここでのウラベの死は、すなわちプレイヤーの死、だ。
アルゴンソフト社内は悪魔が野放しにされており、社員や警備員が被害に遭っている状況でもあった。

ウラベが召喚できる悪魔の一人、「リャナンシー」。リャナノンシーとも。


 【リャナンシー】

アイルランド、マン島の妖精。
芸術家に霊感を与える女性の妖精で、男性の愛に飢えている。
美しいリャナンシーの虜になる男性も多く、彼女にとりつかれると生気を奪われてしまう。
その代わりとして、彼女は才能を与えるのだが、世に優れた作品を残す芸術家に短命が多いのは、このためとされている。
(新紀元社・幻想動物事典より引用)


データ管理室に侵入したウラベは、ここで「ネミッサ・プログラム」を発見する。
これをPCに移すのが仕事だ。
だが、容量が多く、PC内の召喚可能な悪魔を全て削除しなければならない。
そこに「フィネガン」と呼ばれる、組織の中でも屈指のデビルサマナーが現れる。




召喚可能な悪魔は、ネミッサプログラムのために全て消去してしまった。ウラベは逃げる以外に選択肢は残されていない。
フィネガンに追い詰められ、屋上まで退却するウラベ。
PCにロック(パスワードは任意)をかけるものの、ウラベはフィネガンに殺されてしまう。





ウラベはレッドマンから依頼を受けた、ファントムソサエティと名乗る組織のデビルサマナーであった。
だが家族を組織に殺され、その復讐のためにレッドマンに協力をしていたのだが、彼の行動は露見し、自身も組織に殺されることになる。
しかし、まだ組織はウラベがデータを抜き取ったことまでは知らなかった・・・。

ウラベの死により、レッドマンの力で現実世界に引き戻される主人公。
ガンタイプPCにかけられた4桁のパスワードは、既に主人公の「記憶」にある。




パスワードを入力する主人公。
アルゴンソフトとファントムソサエティ。そしてデビルサマナーたち。
天海市を舞台に、巨大な陰謀が渦巻いているのが見え始めた。
セガサターン・エミュレータ「SSF」でゲームプレイ計画を実行中。

うーん。
動くことは動くが、SSFの動作はやはり不安定だな。急なフリーズが起こる。
調べてみると、アホOS・Windows10の設定が関係してるようだが、そこをいじるとIMEそのものが停止する。
文字入力ソフトをいちいち外部から引っ張ってくるか、考え中・・・。あ~、面倒だな。

つーか、これのせいでWMPも落ちるのかもしれん。音楽聞いててサウンドデバイスがよく落ちるんだわ。
復帰させるには、いちいちPC再起動。マジでクソOS。


さて・・・、今回はアトラスが世に出したRPGの不朽の名作

デビルサマナー/ソウルハッカーズ


でも紹介するかな。

実機でプレイしてた頃は相当やり込んだが、SSのバックアップカートリッジの接触不良は有名で、俺のデータも全部消えた。
100時間以上は楽にやってたはずだが、名作なだけに、忘れられないゲームの一つだ。

現在、満足に時間が取れないが、可能ならエンディングまでのストーリーをダイジェストにして掲載しようとも考えている。自分のためにも。

時代を先取りした世界観と、テーマ、ストーリー。洗練されたゲームシステム。世界中の神話・伝承の神々や生物たち。魅力的な登場人物。音楽。
自らを「ネミッサ」と呼ぶ、謎の女悪魔の正体。
運命に巻き込まれる主人公たち。
初出のSSから、PS、3DSと移植されたのもうなずける。


舞台は、日本にある架空のモデル都市・天海市。
やがてこの都市に、PCのネットが起因と思われる、ある奇病が蔓延する。




主人公とヒトミは、ハッカーグループ・スプーキーズのメンバーである。
ここで、プレイヤーは自分の氏名とコードネームの入力を求められる。それが、ゲーム内での自分の呼称となる。

このゲームは、マップ移動以外は一人称視点で進むため、自分の名前を入れると没入感が圧倒的に増す。




主人公が、アルゴンソフト社が開発したインターネットソフト「パラダイムX」のモニター当選者情報のデータをハックし、登録名を自分のものに書き換える所から物語が始まる。

「パラダイムX」とは「セカンドライフ」のようなものだ。
そして、このハッキングから、天海市やパラダイムXを介した巨大な陰謀と、それを食い止めようとする謎の人物(?)レッドマンの戦いに巻き込まれてしまう。




とりあえず自宅に戻ると、パラダイムXのハッキングが上手くいったことがわかる。
自室でパラダイムXをやろうとすると、スプーキーズのリーダーから「アジトを移動したから集合せよ」とのメールが届く。

なお、主人公の両親や妹は、主人公がハッカー集団の一員とは知らないが、この陰謀に家族も巻き込まれていく。






マップ移動は俯瞰で行うが、記号的なアイコンは意外にも没入感を損なわない。
世界観がそうさせているのだろうが、こうしたことが、俺が「洗練されたゲームシステム」と思ったゆえんである。おそらく、TRPG的なシステムなんだろうが、このゲームシステムに合っている。
月齢は重要な要素だが、まだ説明はいいかな。




アジトでリーダーから渡されたのは、「ガンタイプPC」だ。
キータッチの文字は「ルーン文字」である。

当選モニターのハッキング時に起こったこともあり、不安になるヒトミに、リーダーは「いつもこうかい?」と主人公に尋ねる。

ここでの三択は重要である。
後にネミッサが使う魔法の属性が決定されるからだ。
一本道のストーリーだが、ちょくちょくとこうした選択肢があり、それにより戦闘の難易度が変わるなどのアクションが起こる。




リーダーはいったん主人公にガンタイプPCを渡し、これを入手したジャンク屋の店主に事情を聞きに戻る。
このPCを手に入れてから、何者かにつけ狙われているからだ。
アジトを移動し、急遽メンバーを集めたのも、それが原因だった。

プロフィール

HN:
ルルイエの通行人
性別:
非公開
自己紹介:
アメリカ・マサチューセッツ州アーカムの郊外在住。
日本の実家には、ときどき戻っています。

RoBERTの歌を愛し、RCカーのレストアに心を砕き、自作PCにも手を染め、自転車を駆り、サブカル全般にも興味があります。

 

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