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長野 → 東京 初ツーリング…

  • posted at:2015-08-05
  • written by:ルルイエの通行人

トラブル続きでしたわ…w
でも笹子峠と大垂水峠を通ってきたんで、まぁよかったかなw
つーかね、まともにツーリングやったことない人間が、いきなり「長野―東京」なんてやるもんじゃないねw

実は、引越し作業と重なってしまって、写真とかアップして色々説明したいんだけど、ちょっと厳しいな。
「ここが楽しかった」とかじゃなく、どういう装備を持ってって、どれが使いやすかったとか、そういうのを載せたいんだけどね。

キャンプ用品も持ってたけど、トラブル続きで結局ほとんど使わずじまい。
アルコールバーナーとメスティンと十徳ナイフを1回使った程度。

ちなみに、バッグ類3つの荷物の合計重量は、なんと13キロw
やりなれてる人は、夏場の重量は5キロから7キロだとか。
どこを削ればそうなるのよw


田切駅→伊那市駅を1時間で走るイベント「轟天号を追いかけて」に出場決定。
行きは道がわからないから輪行。

帰りはキャンプ地経由で帰る予定が・・・w
そうそううまくいかんわなw
時間がないんで、ざっとの行程を載せておきます。


JR中野駅から輪行

 ↓

高尾駅でJR中央本線に乗り換え

 ↓

岡谷駅でJR飯田線に乗り換え

 ↓

伊那市駅到着(タウンホテルに2泊)

イベントは飯田線・田切駅から伊那市駅までの走行。
ランドヌーズで1時間は切れる距離というのがわかった。


 【3日目】

伊那市駅出発

 ↓

北上し、松本市へ。
ここまで来ると猛暑w
伊那市も暑かったが、湿度が低めだったから。

昔ながらの良き自転車屋・岡田バイシクルと開運堂でおみやげ購入・発送(持って走ってたら腐るw)。
無洗米(2キロ)とバナナ2本とキウイ2個とレトルトカレー購入。

南下し、甲州街道(R20)へ

 ↓

塩嶺キャンプ場到着
営業日のはずなのに、職員おらず。
二度と行かねーw

 ↓

JR中央本線・青柳駅(無人駅)で野宿w
初ツーリングがいきなり野宿かよw
夜飯・・・定番のカレーw(初メスティンはまずまずの出来)
朝飯・・・バナナとキウイw

ゴミはちゃんと持ち帰りましょう!
マナーが悪いと使えなくなります。マジで。


 【4日目】

ろくに寝てないwしかも猛暑w

黒坂オートキャンプへ向かうも、道に迷うw
甲州街道から大きく外れるために、道に迷ったw

 ↓

桃の販売所で桃を購入・発送。

 ↓

笹子峠登る前に、郵便局で無洗米を発送w
一合しか食べてないから重いのよw
予備のために、約二合分はメスティンに入れておく。

 ↓

笹子峠攻略。
体力・気力は使い果たすw

 ↓

甲州街道で上野原市に入ったところで力尽きるw
早朝から12時間以上走りっぱなし。
ルートインホテルで1泊。


 【5日目】

早朝は雨だが、出発前に奇跡的に天気回復!

1時間ほど甲州街道走ったところで、東京へ向かう最後の難所「大垂水峠」立ちはだかる。
標高は400メートル弱と、笹子峠の3分の1だが、疲労蓄積のためキツイw

 ↓

高尾山前に到着。

 ↓

途中で吉祥寺通りに入り、自転車屋寄るも休みw

 ↓

親戚宅(一応ゴール)に到着。


幸い、天気には恵まれた。
イベントの出場が決まらなかったら、10月にいきなり長期ツーリングやる予定だったけど、考えが甘かったwムリw

もうちょい実力つけてから挑戦しても遅くはあるまい。
自分が楽しむためにやるもんで、苦しむためにやるもんじゃないしな。

普段から結構乗ってたせいか、ハンガーノックも脱水症状もならずに済んだ。
走ろうと思えば走れるもんだ。

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サドルバッグ

  • posted at:2015-07-22
  • written by:ルルイエの通行人

キャラダイス ペンドル
容量11リットル
610グラム
約18,000円
(ユーロが安いときに税込み15,000円ほどで購入。)



出かけるとき、荷物が少ない場合はフロントとサイドバッグ一つということが多かった。
だがそれだとバランスが悪いと思い、安いときに買っておいた。

防水はされているが、完璧とは言い難いかも。
なので天気が安定しているときに使っている。
脱着は少々メンドクサイ。小物入れは両サイドに2ヶ所。
取り外してショルダーバッグとしても使える。

ネットで調べたとき、「太ももに当たる」というひとをちらほら見かけた。
やっぱりちゃんとお店で確認しないとダメだね。
サドルバッグやサイドバッグが「足に当たる」ってひとは、ちゃんと確認してないんだと思う。

なお俺の場合、リアキャリアを付けてるからバッグサポーターを取り付けてない。
そのため、ややムリヤリ取り付けてる。
それでも足に干渉しないので、全く問題ない。


モンベル サドルバッグMと日用品店で買ったミニバッグw



携帯工具入れをどうしようか迷ってて、まず安いミニバッグを買い、マジックテープを付けて加工したw
ただかなりギリギリなうえ、予備チューブも入らんし、パンク修理セットも入らん。

そこで、サドルバッグ(ペンドル)をつけてないときは、モンベルのサドルバッグMを付けることにした。
モンベルとペンドルは干渉するので、俺の自転車には一緒に付けられない。
ペンドル使用時は、ミニバッグを付けて、中に予備の電池や携帯工具を入れる。

多少面倒だが、まぁ色々工夫するのもいいでしょw
両方とも防水性はほとんどない。


今更感てんこもりだが、モンベルやミニバッグに入れてるのはこんなもの。

・携帯工具
・パンク修理セット
・予備のイージーペダル用ストッパー
・予備の電池
・懐中電灯
・ズボンクリップ
・タイヤレバー



画像にないけど、予備チューブもある。
まぁ滅多にパンクすることないんだけどね。
1年(約4000キロ)乗ってて、走行中にパンクしたことは一度もない。


OGK 輪講袋 1400
長さ22センチ
直径8センチ
310グラム
約5,300円

このバッグに関しては、輪行用に分解して紹介したページを掲載してあるので、そちらを参照してほしい。
自転車にもよるけど、「32ミリヘッドスパナ」がないとヘッドパーツが外せない場合もあるので注意。

アキバでスマホを買ってきた

  • posted at:2015-07-15
  • written by:ルルイエの通行人

実は、とある自転車イベントの参加抽選に当たり、それを兼ねて短期ツーリングもやることになった。

ソロキャンである。
しかもキャンツーは初めて。
そんなわけで、今、いっそいで装備を整えている最中であるw

悩みや不安は色々ある。
その中で、一番の不安は「道」。道順だ。

今回は短期ツーリングなので、走る地域は限定されている。
地図は持っていくが、長期ツーリングのときは中々そうはいかない。


そんなわけでアキバでスマホを買ってきた。

ドコモのスマホで、メーカーは富士通。アンテプリマ。2012年製。
買って気付いたが、これはレディース仕様なのねw

未使用品で価格は約12,000円。
付属品はマイクロSDカードのみが欠品で、それ以外は全部付いてる。
何より未使用品だから、電池パックも中古じゃないのがいい。
3Gだが、デザリングもできるし、SIMなしワイファイも可能。

早速ネットで格安SIMを契約。データのみで月々500円。遅いけど。
縛りもないので、解約はいつでも可能で違約金も発生しないのがいい。

電話やメールはガラケーで、天気やマップはスマホでやれば、電池も節約できそうだ。
携帯用のACアダプターはいずれ買わないとな。

フロントバッグとリア用サイドバッグ

  • posted at:2015-06-28
  • written by:ルルイエの通行人

バッグ類の紹介をしようと思う。
一応、容量、重量、現時点でのざっとの価格を載せておいた。

探せば色々あるんだけど、オーソドックスなタイプに落ち着いた。
凝る人は、オーダーメイドのバッグとか選ぶんだろうけど、そんな金はないw
てか、オプションにやたら金かけるなら、自分だったら自転車本体に金かけるなw


オーストリッチ フロントバッグ F530
容量12リットル
690グラム
約8,500円
(実際は店舗で6,000円台で買ったような・・・?)



基本的にツーリングモデルは、フロントバッグを付けることを前提に設計されているとか。
上のカバーに地図とか入れられるし、小物入れも5ヶ所ある。
取り外せばショルダーバッグにもなるが、脱着が少々めんどくさい。
防水性はほとんどなし。
自転車店の店長いわく、「テントや寝袋類はサイドバッグに。調理器具や食料はフロントバッグに。」とのこと。

専用のレインカバーも買ったけど、大雨程度で使い物にならないらしい。
それを知った上で、結局ちょうどいいカバーもないので買ってはおいた。

注意点を挙げれば、安いからと安易にネット通販でポチらずに、自転車店に自転車を持って行き、サイズなどの確認をすること。
「手に干渉しないか、小さすぎないか、大きすぎないか、自転車とマッチしているか」とかね。

少々高くても自転車店で買って、店長と親睦を深め、そのつど様々な情報を入手するのも自転車乗りに必要だと思う。
店舗はネット通販より高いっていっても、二千円も三千円も変わるわけではない。
そこは人情ってもんだと思う。


オルトリーブ バックローラークラシック(ペア)
容量20リットル(片側)
1.9キログラム(ペア)
約16,800円
(こんな高くなかった。店舗で1割引きだったような。さらにユーロも安いときだし。)



完全防水。サイドには反射材もついてる。
脱着はワンタッチで簡単。外せばショルダーバッグにもなる。
片側だけ付けて走る場合は、自転車の左側に付けるとのこと。

正直、オーストリッチのFバッグより脱着が簡単だから、街乗りするときはこっち使ってるんだよね。
ただ一般論として、重いものを乗っける場合は、フロントに重いものを載せた方がハンドリングが楽なんだとか。

注意点は、店長いわく「バッグを決めてから、キャリアを決めてください」とのこと。
初心者に陥りがちな点は、とりあえずキャリアを先に付けちゃって、あとからバッグ選んで失敗(かかとに当たるとか)するそうな。

ブラシレス、異常なし・・・

  • posted at:2015-06-24
  • written by:ルルイエの通行人

前回、ブラシレスESCとモーターを修理に出したことをお伝えしたが・・・。
どちらも異常なしという。

・・・・・・。

さーて困ったぞ。
ESCのアルミヒートシンクが吹っ飛ぶほどのクラッシュだったから、てっきりESCが壊れたと思ったのだが、どうやら出力不足の原因は違うところにあるようだ。

他に考えられる原因は・・・

・バッテリーが壊れた
・ジャイロが壊れた
・受信機が壊れた
・サードパーティ製のアルミモーターマウントが悪い
(クラッシュから直したとき、純正から交換した)
・そもそもシャーシ自体にダメージがいった

うーん、どこかにマシン自体を見てくれるショップとかあればいいんだけどな~。
ブラシレスのESCとモーターは一組しか持ってないから、比較できないんだよな~。
仕方ない。
時間あるときにオーバーホールして、クラッシュ後に換えたパーツは元のに戻し、それで再度走らせてみよう。

今回、親切に対応して下さった、Y社のサポート係様、誠にありがとうございました。



画像は、今回の件とは全く関係ない、野球の試合の様子。
2軍の試合だね。
ヤクルトと・・・どこか忘れたw

プロフィール

HN:
ルルイエの通行人
性別:
非公開
自己紹介:
アメリカ・マサチューセッツ州アーカムの郊外在住。
日本の実家には、ときどき戻っています。

RoBERTの歌を愛し、RCカーのレストアに心を砕き、自作PCにも手を染め、自転車を駆り、サブカル全般にも興味があります。

 

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