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自転車、PC、ラジコン、雑談を書き連ねていく そんなところ…
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いや~参りましたね。見事にさびが出た。
湿度が高いうえ、雨の日の走行がまずかったんだろう。
しかし、慌てず騒がず、556やパーツクリーナーを使い、いらない歯ブラシでガシガシそぎ落とし、最後にチェーンクリーナーで汚れも落とし、なんとかほぼさびは落ちた。
ああ、写真撮っておけばよかったな。
俺も初心者だけど、とにかくこうなったら仕方ないと割り切り、クリーナーや歯ブラシ使って掃除すればだいたい大丈夫です。
ブレーキケーブルが通るところも、556使って動きを滑らかに保つといいかも。
556は安い分、効果は期待できんけどねw
それでも以前、ブレーキの効きが悪くなって、原因がわからんときがあった。
調べたらケーブルがさびてたという。
慌てて556吹き付けたら直ったから、それなりに効果はありますw
湿気が多い季節はマメにチェーンなどメンテしておかないとダメだな・・・。
【さび落としに使った道具】
・AZ パーツクリーナー
・AZ チェーンクリーナーセット
・クレ 556
・歯ブラシ
・紙ウェス
キャラダイス ペンドル
容量11リットル
610グラム
約18,000円
(ユーロが安いときに税込み15,000円ほどで購入。)
出かけるとき、荷物が少ない場合はフロントとサイドバッグ一つということが多かった。
だがそれだとバランスが悪いと思い、安いときに買っておいた。
防水はされているが、完璧とは言い難いかも。
なので天気が安定しているときに使っている。
脱着は少々メンドクサイ。小物入れは両サイドに2ヶ所。
取り外してショルダーバッグとしても使える。
ネットで調べたとき、「太ももに当たる」というひとをちらほら見かけた。
やっぱりちゃんとお店で確認しないとダメだね。
サドルバッグやサイドバッグが「足に当たる」ってひとは、ちゃんと確認してないんだと思う。
なお俺の場合、リアキャリアを付けてるからバッグサポーターを取り付けてない。
そのため、ややムリヤリ取り付けてる。
それでも足に干渉しないので、全く問題ない。
モンベル サドルバッグMと日用品店で買ったミニバッグw
携帯工具入れをどうしようか迷ってて、まず安いミニバッグを買い、マジックテープを付けて加工したw
ただかなりギリギリなうえ、予備チューブも入らんし、パンク修理セットも入らん。
そこで、サドルバッグ(ペンドル)をつけてないときは、モンベルのサドルバッグMを付けることにした。
モンベルとペンドルは干渉するので、俺の自転車には一緒に付けられない。
ペンドル使用時は、ミニバッグを付けて、中に予備の電池や携帯工具を入れる。
多少面倒だが、まぁ色々工夫するのもいいでしょw
両方とも防水性はほとんどない。
今更感てんこもりだが、モンベルやミニバッグに入れてるのはこんなもの。
・携帯工具
・パンク修理セット
・予備のイージーペダル用ストッパー
・予備の電池
・懐中電灯
・ズボンクリップ
・タイヤレバー
画像にないけど、予備チューブもある。
まぁ滅多にパンクすることないんだけどね。
1年(約4000キロ)乗ってて、走行中にパンクしたことは一度もない。
OGK 輪講袋 1400
長さ22センチ
直径8センチ
310グラム
約5,300円
このバッグに関しては、輪行用に分解して紹介したページを掲載してあるので、そちらを参照してほしい。
自転車にもよるけど、「32ミリヘッドスパナ」がないとヘッドパーツが外せない場合もあるので注意。
バッグ類の紹介をしようと思う。
一応、容量、重量、現時点でのざっとの価格を載せておいた。
探せば色々あるんだけど、オーソドックスなタイプに落ち着いた。
凝る人は、オーダーメイドのバッグとか選ぶんだろうけど、そんな金はないw
てか、オプションにやたら金かけるなら、自分だったら自転車本体に金かけるなw
オーストリッチ フロントバッグ F530
容量12リットル
690グラム
約8,500円
(実際は店舗で6,000円台で買ったような・・・?)
基本的にツーリングモデルは、フロントバッグを付けることを前提に設計されているとか。
上のカバーに地図とか入れられるし、小物入れも5ヶ所ある。
取り外せばショルダーバッグにもなるが、脱着が少々めんどくさい。
防水性はほとんどなし。
自転車店の店長いわく、「テントや寝袋類はサイドバッグに。調理器具や食料はフロントバッグに。」とのこと。
専用のレインカバーも買ったけど、大雨程度で使い物にならないらしい。
それを知った上で、結局ちょうどいいカバーもないので買ってはおいた。
注意点を挙げれば、安いからと安易にネット通販でポチらずに、自転車店に自転車を持って行き、サイズなどの確認をすること。
「手に干渉しないか、小さすぎないか、大きすぎないか、自転車とマッチしているか」とかね。
少々高くても自転車店で買って、店長と親睦を深め、そのつど様々な情報を入手するのも自転車乗りに必要だと思う。
店舗はネット通販より高いっていっても、二千円も三千円も変わるわけではない。
そこは人情ってもんだと思う。
オルトリーブ バックローラークラシック(ペア)
容量20リットル(片側)
1.9キログラム(ペア)
約16,800円
(こんな高くなかった。店舗で1割引きだったような。さらにユーロも安いときだし。)
完全防水。サイドには反射材もついてる。
脱着はワンタッチで簡単。外せばショルダーバッグにもなる。
片側だけ付けて走る場合は、自転車の左側に付けるとのこと。
正直、オーストリッチのFバッグより脱着が簡単だから、街乗りするときはこっち使ってるんだよね。
ただ一般論として、重いものを乗っける場合は、フロントに重いものを載せた方がハンドリングが楽なんだとか。
注意点は、店長いわく「バッグを決めてから、キャリアを決めてください」とのこと。
初心者に陥りがちな点は、とりあえずキャリアを先に付けちゃって、あとからバッグ選んで失敗(かかとに当たるとか)するそうな。