だいぶ前のネタシリーズw
キアヌ・リーブス主演のガンアクション映画
「ジョン・ウィック」の1と2の2本立て映画を見た。
前に新文芸坐で1作目とスリラー映画「ヴィジット」の2本立てを見て、その時にジョンウィックという、清々しいまでのガンアクションに惚れた。
その後、2作目が上映されたが、たまたま新文芸坐で1と2の2本立てやるっていうんで見に行ったのだ。

いや~、最高ですね。
下らないラブストーリーが皆無なので、最初から最後までガンアクションをがっつり楽しめる。
見終わった後、ここまでスッキリする映画は滅多にないw
日本がこういう映画作ろうとすると、まぁ映画だけじゃないけど、くだらないラブストーリーを随所にぶち込んできて、必ずと言っていいほど世界観が崩壊するんで。
日本はどーも恋愛脳に汚染されてるクリエーターが多い。
よく、「それは普遍的なテーマだからだよ」なんて言う、無知な阿呆がいるけど、洋ゲーのCoDだってラブストーリーなんてないが、あれだけ売れてるけどなw
古今東西、探してみればいいけど、恋愛ものをぶち込まなくても、商業的に成功してる作品は多い。
攻殻機動隊的な控えめだけど、それでいて奥が深いラブストーリーだってあるしな。
そんなわけで、たまにはジョン・ウィックやホビット、ロードオブザリングとか上映してくれw
・・・あ、ロードオブザリングはフィルム返還したから、当分劇場では見れなかったんだ・・・。
惜しいな、本当に。
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